必読!【旧居・新居別】引っ越し当日に忘れがちな事・やることリスト

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引越しって荷造りやその開封、役所への書類提出など煩雑な作業が山積みで目が回りそうになりますよね。行政手続きは最優先事項なので頭に入っていることが多いのですが、その他って抜け漏れしてしまいがち。

一つ一つは小さなことではあるものの、うっかり忘れてしまうと結構な痛手になるんです。今回はそんなうっかりミスを極力回避するための引っ越し当日やることリストを作成してみました!ぜひ役立ててくださいね。

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目次

引っ越し当日に旧居で忘れがちな事


まずは当日、荷物の積み込み時にスムーズに作業ができるように準備をしておきましょう。

前日の冷蔵庫・洗濯機の水抜き作業

引っ越しに冷蔵庫・洗濯機の水抜き作業は必須です。冷蔵庫も洗濯機もただでさえそれなりに重たいのに、内部に水が残っているとさらに重さが増し、運搬が困難になります。それだけではなく水漏れの原因にもなり、他の家財道具を汚してしまうことになります。

洗濯機の水抜き作業は1~2時間もあれば終わりますが、旧居で最後の洗濯が終わり次第水をぬいておきましょう。冷蔵庫はもう少し時間がかかります。引越しの前日、寝る前に水抜き作業をするのが一般的ですが16時間ほど見ておいた方がより確実です。

霜取り機能がない冷蔵庫なら2日ほど前から水抜き作業に取り掛かるべきです。また、冷蔵庫の水抜き作業は冷蔵庫を空にして行います。引越し作業日1週間ほど前から食材を計画的に使い切るようにしましょう。水抜き作業で出てきた水分や、掃除の時間も計算に入れておいてください。

カーテンの取り外し

引越し作業の前日までに荷物の梱包を終えておくのが理想です。とはいえ例外があります。カーテンです。当たり前ですけどカーテンを前の日に取り外してしまえば、夜寝ている間は外から部屋の中が丸見えになってしまいます。

防犯上よろしくありませんし、何より恥ずかしいです。起床後、身支度を整えたら取り外すのがベスト。引越し当日はやることが多くバタバタしているので、ついついカーテンを付けっぱなしにしたままにすることが多いので注意が必要です。

そんな時は、カーテンだけ入れておく段ボールを用意しておけば梱包作業もスムーズです。もしも、新居の窓とサイズが合わないのであれば処分します。

関連記事引っ越し時のカーテンのありがちな失敗や注意点を全て解消!

表札やポストの名前の外し忘れ


賃貸の集合住宅であれば、取り外しが容易なタイプの表札・名札が多いと思います。いつまでに取り外しておかなければいけないのか、そもそも掲示の義務もないので引越しが決まった段階で取り外してしまっても問題ありません。不安なようでしたら、大家さんや管理している不動産業者に確認しましょう。

持家の場合は埋め込みタイプといった取り外しに簡単な工事が必要なものなどタイプが様々です。工事が必要なら、1週間前~2・3日前までに依頼をしておくとバタバタしません。一方で次の入居者が入るまで空き家だと外部に悟られないように敢えて残すことも。

エアコンの取り外し(備え付けの人は不要)

夏場や冬場、快適な室温で過ごしたいですがエアコンも取り外しておかないといけません。取り外しの際には作業の前日~6時間ほど前にはスイッチをoffにしておくようにと言われます。

これはエアコン本体と室外機の間を冷媒ガスが巡回しているため。かけっぱなしの状態、あるいは電源を切って間もない状態ではパイプを外した時に大量のガスが漏れてしまうからです。

また、エアコンの取り外しは素人では故障の原因となるためプロに任せるのが安心。引越しの当日に専門業者に予約が入れられればベストですが、前日までに作業を終えられるようにスケジューリングをしておきましょう。

忘れ物の最終チェック(照明・ベランダ・掃除道具など)

意外と忘れそうなのが照明です。特に天井に取り付けるタイプのものを自分で用意しているのであれば、取り外さなくてはいけません。これは電球も同じです。DIYが難しいのであれば引越し業者のオプションを利用しましょう。

反対にバスルームや洗面所に据え置きされている照明器具は外さないようにしましょう。そういった場所の照明器具でも自費で新品の電球に交換した場合は、取り外して持って行きましょう。特にLEDは高価な分長持ちしますので、もったいないです。

ベランダの物干し竿やサンダル、植木用の棚なども事前にチェック。不用品は処分します。最後に清掃をして旧居を後にすることになりますが、箒・塵取り・雑巾・バケツなどを積み込むのも忘れずに(掃除機は意外と忘れません)。

パソコンのバックアップ

パソコンはデリケートで運搬に気を遣う必要がありますが、データのバックアップも忘れずに行いましょう。パソコンが引っ越し作業が原因で故障してしまった場合、引越し業者に依頼していれば保険で費用が保証されます。

ただし、それは本体の話。消えてしまったデータはもう戻って来ません。バックアップ方法は外付けHDD、USBメモリ、メディアディスクのほか、最近ではクラウドサービスも充実しています。

目的や容量に合わせて選んでください。ノートパソコンやサーフィスの場合はバックアップを取った上で、自分で丁寧に運搬するのが良いかもしれませんね。

引っ越し当日の旧居でやることリスト


旧居を去るまであとわずか。バタバタしますが、引越し作業中に「あれもしなきゃ、これもあった!」と慌てないために心づもりをしておきましょう。

前日まで使用していたモノの梱包(カーテン・寝具・水回り道具)

荷造りは基本的に前日までにしておくものですが、カーテン(記載済み)、寝具、水回り道具はギリギリまで使います。水回り道具はできるだけ水気をふき取って梱包しましょう。

布団は布団袋へ入れ、マットレスはベッドの枠から外しておきます。マットレスはエアパッキン(いわゆる「プチプチ」。ホームセンターなどで販売しています)や大型ラップ、使わない毛布やタオルケットで梱包します。

近隣挨拶

昨今、特に都市部ではご近所付き合いが希薄になってきていると言われています。しかし、引越し作業はどうしてもざわつきますし、集合住宅であれば廊下やエレベーターで気を遣われることも多々。

トラックが周辺道路に駐車して、不便をかけることもあります。引越し業者の人は住人ではないので、不審な目で見られないよう、スムーズに作業ができるよう、「本日は○○時ごろまで引越しの作業をします。騒がしくして申し訳ありません」と一言声をかけておくと良いでしょう。

挨拶の範囲は一戸建てであれば隣接する家と真向いの家、それに地区会長さん。集合住宅なら左右隣の家と真上・真下のご家庭が一般的です。近場に大家さんが住んでいれば、大家さんにも挨拶できれば良いと思います。

単身用アパート・マンションで特に近所付き合いがなければ、たまたま鉢合わせた場合に一言「ご迷惑おかけします」くらいのライトな挨拶でOKです。

挨拶として1,000円程度の粗品を渡すと、多少不手際があっても温かい目で見てもらえる可能性が上がります。タオルや日持ちする焼き菓子等、相手の負担が少ないものを選びましょう。そのご家庭の好みを把握しているなら話は別ですが、個性を出す必要はありません。

引越し業者への対応(荷物リストとトラック駐車場所確保)

梱包した荷物に内容物と壊れ物か否かがわかるようにしてあれば大丈夫だと思っていませんか?甘いです。荷物リストを作って引越し業者に渡しておくと、搬出入忘れ、紛失防止、転居先での配置が楽、というメリットがあります。

ルーズリーフや大学ノートといった簡易な物、手書きで良いのでリスト化しておきましょう。自分用のリストも忘れずに。

配送トラックの路上駐車でトラブルになるのも気分がいいものではありません。契約している駐車場から自家用車をコインパーキングに移動させてスペースを確保する方法もあります。

集合住宅なら管理会社に申し出て共用スペースを使わせてもらいましょう。路上に駐車せざるを得ない場合は許可証が必要ですが、これは依頼者ではなく引越し業者が用意するものです。駐車スペースが心配なら、担当営業マンに予め報告しておくと当日用意しておいてくれます。

電気・水道・ガスの停止

電気・ガス・水道のライフラインを止めるのを忘れていると、使いもしない使用料がかかり手痛いです。基本的には事前に各供給会社・水道局に事前に退去日を伝えてストップしてもらいます。

いずれも電話・インターネットどちらからでも申し込みが可能です。電気とガスは、お客様番号(領収書などに記載してます)がわからないと、ネットでの申し込みはできません。

1週間前までに連絡をするものなので、当日はする作業はありません。が、メーターが室内にあったり、オートロックの場合には閉栓に立ち合いが必要です。

鍵の返却などの退去手続き

賃貸物件ではスペアキーを含めて鍵の返却も必須となります。これは自費で複製したものも対象です。防犯を考えれば、当然のことですね。

大家さんや不動産仲介業者が退去時に立ち会うのであれば、その場で返却します。立ち合いがない場合は、郵送等します。この場合、業者が定めた確認書等を同封します。返却期限もおおむね退去時から1週間程度です。

旧居の掃除・ごみ捨て

旧居の掃除は大掃除レベルです。当日までに1週間ほどかけて行いますが、当日も荷物を搬出した後に全体的にサッと掃除をします。家財道具を動かした後にはどうしても埃が溜まっていたり、見えない汚れがついていたりするからです。

最後の最後に使うので、掃除用具は梱包せず1か所にまとめておきましょう。

当日に出たごみは、引越し業者や専門業者が回収してくれることもありますが(粗大ごみなど)、生ごみなどの一般ごみはお断りされます。自家用車で移動するなら新居へ移動してから自治体のルールに則って分別・捨てるのが手っ取り早いでしょう。

公共交通機関、特に飛行機で移動する場合にはそれも難しいです。その場合にはご近所の人に頭を下げて頼むという方法もあります。が、これはあくまで非常に良好なお付き合いをしてきた場合に限ります。

他人に頼めない場合は、直接ごみ処理場へ持ち込みます。事前に近くの処理場の場所や受付時間を確認しておきましょう。

新居までの移動や新居への荷物到着までの時間について(原則トラック同乗は不可)

新居への移動方法は電車やバス、タクシーが一般的です。トラックに乗せてもらうことはできません。これは引越し業者がかけている保険が関係しています。

荷物や作業員には万一の時の保険を掛けていますが、同乗する依頼者にはかけていないからです。自家用車を持っていれば、運搬もかねて乗って行ってしまうのがベスト。運送トラックと一緒に走れば、荷物到着まで待つ必要もありません。

新居までの移動予定時間は引越し業者に伝えてください。というのも新居の鍵がなければ、引越し業者は荷物の搬入作業をすることができないからです。

ちなみに当日中に荷物の到着が見込めるのは移動距離100km程度(業者や荷物の量、交通状態により左右されます)。遠方への引越しの場合、寝具がない状態になるのでホテルの予約も忘れずに。

関連記事引越しのトラックに荷物の監視役としてなら法律上同乗できる場合も!

引っ越し当日に新居で忘れがちな事


次に、新居で忘れてしまいがちな事をリストアップしておきます。

カーテンの購入忘れ

旧居で使っていたカーテンをそのまま使えるのであれば問題ありません。しかし窓の数やサイズが違うのであれば新しく購入する必要があります。入居当日を迎える前に窓の数とサイズを確認しておきましょう。

購入を忘れてしまうとせっかくの新居なのに丸見えで夜を明かすことになってしまいます。最悪段ボールなどで視界を遮ることはできますが、せっかくなので真新しいカーテンを掛けたいところです。

洗濯機用防振かさ上げ台の購入

賃貸の場合、最初から設置されている場合が多いですが、もしない場合はぜひ購入しておきたいアイテムです。洗濯機用防振かさ上げ台には色々なタイプがありますが、洗濯機のメーカー・型と合わせると失敗はありません。

掃除のしやすさや水漏れ防止のほか、振動から出る騒音を軽減する役割があります。2階以上の階に住む場合は、必須といっても良いでしょう。価格も~3,000円程度と頑丈な物でも安価です。

関連記事【徹底比較】洗濯機かさ上げ台はどれが安い?(ニトリ・ふんばるマン・100均等)

耐震ジェルの購入

日本は地震大国です。家財道具を守るため、自身や家族がけがをしないためにも、大型で重量のある家具の下には耐震ジェル(耐震ジェルマット)を敷いておくようにしましょう。一番耐性が高い震度7を選ぶのがおススメです。

ジェルなので埃や髪の毛を吸着しやすいため、長期間使うためには水洗いできるものがベスト。重たいけれど動かすことが多いもの、賃貸物件に使う場合には剥がしやすいものを使うと良いでしょう。

関連記事耐震マット(ダイソー等)の評判や付け方・はがし方の注意点を調査。

エアコンの取り付け(必要な人のみ)

春や秋といった気候の安定した時期はいざ知らず、夏・冬はエアコンの有無で快適さが格段に違います。エアコンの取り付けも、素人が下手に手を出すよりも業者に任せた方が故障の心配もなく安心です。

夏場はエアコンの取り付け工事依頼が殺到するので、早めに業者を押さえておくこと。天候にもよりますが、取り付け作業には2時間弱かかります。

挨拶品の購入

退去時と同様に、引越し作業で騒がしくなってしまうので近隣のお宅に挨拶回りをします。回る家の目安も、品物の値段や選び方もほぼ同じです。見栄を張って高価なものを買う必要も、個性を出す必要もありません。

新居の傷の確認

特に賃貸物件の場合には、荷物を搬入する前に新居に目立った傷や汚れがないか確認しておきましょう。そうしないと、自分たちがつけた傷ではないにもかかわらず、次に退去するときに修繕費を請求される、返還されるべき敷金が減らされてしまうかもしれません。

もし傷や汚れがあった場合にはすぐにスマホで撮影し、証拠として残しておきましょう。また、大家さんや不動産仲介業者に写真を添付してメールを送っておくことで、記録を残すことも有効です。

不動産仲介会社によってはチェックリストを渡されることもあります。面倒くさがらずに丁寧に確認しましょう。

引っ越し当日に新居でやることリスト

当日に新居ですることは、以下の5つです。

新居の鍵を受け取る

引越し業者の作業前に、入居者が鍵を受け取らなくてはいけません。入居当日に受け取るのが原則ですが、前日の夕方頃に渡してくれる業者もあります。場合によっては郵送対応もありますが、それは要相談、といったところですね。

自分たちの移動、鍵の受け取り、引越し業者と荷物の到着の段取りをスムーズにできるよう計画を立て、しっかりと打ち合わせをしましょう。

荷物・家具家電・ダンボールの配置指示

荷物リストで大まかに伝えてはいるものの、新居では荷解きをしやすいように搬入した荷物の配置指示をしなくてはいけません。この時に便利なのが配置図です。

部屋の間取り図を使った配置図を用意し、玄関など目につきやすいところに貼り付けておくと業者スタッフもスムーズに動けます。時間制の引越し業者を使うなど、スピーディーに搬入作業を終わらせたい人は配置図を用意しておくと、効率が違います。

スタッフへの差し入れ(ある方が良い)

差し入れはされると嬉しいものです。一番喜ばれるのは甘くない飲み物で、次は現金です。飲み物は500mlサイズのペットボトルならこぼす心配もなく、飲みたいタイミングで飲めますし、持ち帰りも容易です。

夏場の引越しでは特に喜ばれます。現金はむき出しではなく、ポチ袋に入れて渡します。業者によっては社則で現金の受け取りを禁止している場合もあるので、断られたら無理に渡さないようにしましょう。
関連記事引っ越しの心付け(お礼)はモチベアップの為!相場やタイミングは?

電気、ガス、水道の開通、開栓

停止の時と同じく事前に申し込みをしておくのが前提になります。電気と水道であれば、オートロックや支払いを直接している場合でない限り、立ち合いも不要です。一方ガスの場合はガス会社の立ち合いが必須です。ですから、営業日(土日祝日に対応しているか)や営業時間帯を確認しておかなくてはいけません。

近所に挨拶

挨拶回りのタイミングは、本来なら引越し作業をする前日の日中から夕方頃が望ましいのですが、当日引越しなど難しい場合もあります。その場合は到着してすぐに挨拶に行きます(早朝や夜間は嫌がられますのでNG)。相手が在宅していないときは無理に何度も訪問しなくて大丈夫です。

特に女性の一人暮らし世帯は警戒心が強い傾向にあります。また、玄関先に挨拶品をおいておく必要もありません。昨今のご時世だと不審物だと思われかねないからです。

どうしても…という場合には手紙を添えて、あなたがどこの誰だかはっきりとわかるようにしてポストに入れておきましょう。

その他のよくある「引越しの当日」に関連する質問やトラブルまとめ


引越しの当日に発生しやすいトラブルや疑問点を整理していきましょう。

引っ越し後の食事はどうしてる?

引越しした直後は荷解きも終わらず、タイミングによってはガスも通っていません。疲れてもいます。冷蔵庫もすぐには冷却機能が働きませんから、生鮮食品の購入も難しいです。

よってコンビニやお弁当屋さん、デリバリーを利用して済ませる人が多いです。生ごみを出したくない場合は近所のレストランや定食屋さんで食事を取ると良いでしょう。

引越し当日に引越し業者が来ない場合は?

実は朝一の時間枠以外では、引越し業者が予定時刻に来ないというのはありがちです。理由は、前の依頼作業の段取りがスムーズでなかったり、道路の渋滞だったりと様々。

その分、午後の作業や時間指定をしない作業だと料金も安めなんです。指定時間に業者が到着せずに、あれ?と思ったら連絡をいれましょう。見積もりの時にもらった名刺記載の電話番号やフリーダイヤルの番号はスマホに登録しておくと良いですよ。

万が一完全にすっぽかしをされてしまった場合は国民生活センターか、ひっこし110番(03-3256-8110)への相談をお勧めします。予定外にホテル宿泊をしなくてはいけなかった、作業が出来なかったせいで家賃を余分に請求されたなど金銭的な痛手を負ってしまった場合、債務不履行による損害賠償を請求する権利を依頼者は持っています。

引っ越し荷物の梱包が間に合わない場合は?

荷造りが終わっていないのは明らかに依頼した側の落ち度です。キャンセル規約に則ってキャンセル料だけ徴収されたり、そこまでではなくとも引越し作業をお断りされて引き上げられてしまっても何もおかしくありません。

とはいえ手つかずは論外にしても、梱包作業の終了が目前(8割程度終了)であれば、作業員が手伝ってくれることがほとんどです。また、面倒見の良い引越し業者なら2~3日前に最終確認の電話が入ります。

その時に相談しておくと、作業の進捗状況に応じた梱包プランを提案してくれるでしょう。料金は高くなりますが、引越しが出来ないほうが大変です…。

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