引越しをする際に、絶対にやらなければいけないのが荷造りです。荷造りって大変なものですが、その中でも最も時間がかかる場所、それがキッチンです。
キッチンには細々した調理器具から大きな鍋、食器などがありますが、食器は壊物なので梱包にとても気を使います。
私も過去2回引越しを経験しましたが、一つ一つ新聞紙に包んで梱包するのはすごく面倒なものでした。食器は引越し当日の最後の最後まで使いますし、なにをどれだけ先に片付けてしまったらいいのかもわからないですし。
2回目の引越しの際、CMでアート引越しセンターのエコ楽ボックスを初めて知り、目からウロコが落ちたのをよく覚えています。
この記事では引越しで面倒な梱包作業を省略できる食器ケースがある引越し業者をまとめました。
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目次
おすすめ業者1、アート引越しセンターのエコ楽ボックス
アート引越しセンターのエコ楽ボックスは、耐久性・耐衝撃性に優れており、折りたたみ式のプラスチックボックスと、折りたたみ式の仕切りがあります。
ボックスを組み立てて仕切りをセットすることによって、新聞紙などに包むことなく食器を梱包することが可能です。エコ楽ボックスは小皿、中皿、おおざら、コップ、どんぶりと11種類の仕切りがあるので、たいていの食器は入ってしまいます。
また、5つまでは料金無料で貸し出してくれます。エコ楽ボックスは使用ごとに洗浄しているそうなので、衛生的にも安心です。
エコ楽ボックスの注意点としては、あまり早い時期からの貸し出しは受け付けてくれず、引越しの際3日前くらいに受け取ります。そこから詰めていくので、他の荷物はそれまでにまとめておいたほうが良いでしょう。
これが噂のエコ楽ボックス。 pic.twitter.com/atzO9soLtf
— ASUS好きのZenBlog(ゼンブログ) (@ASUS_ZenBlog) March 5, 2023
エコ楽ボックスが届き、キッチンから食器がなくなり、自炊ができなくなった… pic.twitter.com/VDqPO2dipm
— Ang (@Ang7ugg) 2017年5月13日
エコ楽ボックスだけでも、高いアートに頼んで良かったと思えるくらいには楽だこれ。(4年前はなんでくれなかったのか)
— まっは (@mach3ss) 2017年11月20日
エコ楽ボックスを3日前に持ってくるっていうてたけど何の音沙汰もないなと思ってたら、留守中に玄関前に置いて帰ってんやけど。アート引越しセンターよ。電話一本ぐらい入れんかい。大手と思って安心できんかもなー嫌やなー(´・・`)
— まろん (@19801118oj) 2017年9月29日
関連記事アート引越センターの評判は悪い!?ガチ口コミと見積もり料金相場この8年で6回目の引越しとなるけれども、アート引越センターのエコ楽ボックスは初めて。便利すぎて感動している。
— ヤジベエ (@yazibeeee) April 4, 2023
おすすめ業者2、日通のえころじこんぽ
日通のえころじこんぼで使う反復資材は、すべて日通オリジナルで作られ高機能です。食器に合わせて収納性能を高め、丁寧に梱包します。
日通の食器トランクは弾力性のあるウレタンで食器をはさんで運びます。 反復資材は作業効率が格段に向上するため、作業時間も大幅に短縮することができます。
日通のアンケート結果より、従来の資材を利用した場合とえころじこんぼを利用した場合では、箱詰め、箱明けの時間を合わせてかかる時間が3分の1になったという結果が出ています。
また、日通では箱詰め、箱開けすべてを配達員がしてくれるフルプラン、箱詰めは配達員に任せ、箱開けは自分で行うハーフプラン、すべて自分で行うセルフプランと色々な方のニーズに合わせたサービスを提供しています。
おすすめ業者3、サカイ引越センターのらくらくパンダボックス
サカイ引越センターはらくらくパンダボックスという食器類を入れる専用ボックスが用意されています。サカイ引越センターでは、食器類の梱包作業をサカイ引越センターのスタッフがやってくれるというのが最大の特徴です。
食器類の梱包は、一枚一枚お皿を資材に包んで箱詰めすると、一般的な4人家族の食器で80分から100分かかります。
しかしらくらくパンダボックスを使うことによってスタッフの作業時間もとても短縮されますし、引越し先でも引越し初日の夜からいつもつかっていた食器が使うができます。
しかし、食器の箱詰めは当日に行うためそれまでにらくらくパンダボックスに入れる食器をまとめ入らなかった場合のことも考えておく必要があります。
うひ~お気持ちだけでも嬉しいです~( ;꒳; )
サカイさん、コロナの衛生面もあってアートさんのエコ楽ボックス(食器を裸て入れられる専用の箱)のようなものが用意できないと仰ってて今ヒーヒー言いながら詰め作業してます。
1日も早くコロナ前の日々が戻りますように…祈念🙏
— 鴉田☺︎ 1y10m👧 (@g_MaineCoon) February 9, 2023
おすすめ業者4、ハトのマークの引越センターのエコ・食器BOX
繰り返し使えるエコプラン・専用ボックスを使用し、後日回収してもらえるのでゴミ処分の必要がありません。また、最終的にはごみとなる紙ダンボールの購入費用を抑えることができます。組み立てもとても簡単で、梱包作業もはかどります。
このエコプラン・専用ボックスはマジックテープ仕様になっており、ガムテープのより貼り直しも簡単な上はがした後もゴミになりません。また、このボックスは重ねて積み重ねても滑りにくい防滑素材でできています。
雨に日でも中の荷物が濡れないプラスチックでできており、天候に左右されず快適に引越しをすることができます。
また、鳩のマークの引越センターでは、食器ボックス以外にもエコ・テレBOX(テレビ)、エコ・シューズBOX、エコ・照明BOX、エコ・パソコンBOXなど他社にはない梱包資材も豊富にあります。
関連記事ハトのマークの引越センターの評判は悪い?口コミと料金相場引越しを安くしたいなら食器ケースがある引越し業者で相見積もり!
引越しの総見積もりを利用すると、3つのメリットがあります。ひとつは業者選びが簡単にできること、2つ目は引越し費用の相場がわかること、3つ目は料金を比較して一番安い引越し業者が見つかることです。
やはり相場を知らないことにはどのくらいの料金が妥当なのかを検討することがでません。あまりにも安い引越し業者に飛びつき、後で次々に請求が来る場合もありますし、引越しのスタッフがとても乱暴なこともあります。
結果相場よりも数段高い引越し費用を払わなければならなくなる場合もあります。
同じ条件で、いろんな会社がどんな料金をだしてくるのかを一括で調べ、そこから数社に絞り込んでいくと自分にぴったりの引越し業者が見つかります。
また、無料の引越し一括見積もりは、大手だけでなく地域の引越し業者の情報を載せていることが多いのでそちらを利用したほうがより多くの選択肢から自分にあった引越し業者を探すことが可能になります。