旭川市で引越しを検討するなら引越し業者を呼んだ方が安全に引越しが出来るので利用するに越した事はありません。しかし、その場合はどの引越し業者に依頼するかが問題です。
予算は当然大事ですが、ここの業者にしかない特別なサービスが用意されている事も重要です。特に自分にメリットがあるサービスじゃないと却って損する可能性も残っているからです。
そこで旭川市を拠点にし、安い+特徴的なサービスを設けている引越し業者を5社選出してみました。
※8割以上が利用!人気の引越し一括査定2選
- 業界最多!300社以上から最安値の業者を選択
- 東証プライム上場の会社が運営していて安心
- 管理人の実例:78,200円→35,000円(半額以下の値下げに成功)
- 業界唯一!電話番号入力が任意
- 大手のリクルートが運営
- 管理人の実例:85,000円→42,000円(半額以下の値下げに成功)
目次
旭川市の安い地域密着引越し業者5選
ここでは「1,000円でもいいからとにかく安くしたい!」という値段重視の人向けに格安な旭川市の地域密着引越し業者を5社紹介したいと思います。
①旭春運送
旭春運送ではインターネット割引のサービスを展開中でインターネットからの申し込みが断然お得になっています。インターネット割引のサービスはインターネット経由(=メールからの申し込み)からだと電話申し込みに比べて約2.5割引、約25%オフされます。
少しでも引越し代を浮かせたいならインターネット割引が使える旭春運送がオススメです。また、旭春運送では旭川市内での引越しや手荷物の運搬程度の小規模な引越しだと3,500円から始められるのも特徴です。
その際に使用する車は、トヨタのハイエースワゴンと積める荷物は手荷物やTVや中小サイズの冷蔵庫等トラックを使わなくても何とか搭載できる家電や家具にのみ絞られます。
荷物に制限がある代わりに、料金は1万円以下どころか5,000円用意すればお釣りも出る程にリーズナブルです。
旭川市内での引越しでも業者を呼ぶ必要があるが予算は少なめで引越したい人、お金はあるけどワゴン車や大型車を貸してくれる知り合いがいない人にオススメです。
②赤帽アスカ運送
赤帽アスカ運送の特徴として除雪機やミニバイク(原付き・小型・スクーター)等家具以外でも運び出して引越し可能なサービスが設けられています。
バイクは旭川市内のみならず北海道の広大な大地を移動するには欠かせないと所有している人も多く、除雪機も雪の降る季節で除雪するのに欠かせない道具として所有している家庭も多いです。
しかし、引越しをしなければならない時に運搬で苦労する家庭も多く、持っていけないので一旦手放すして買い直す例も見かけます。赤帽アスカ運送では旭川のみならず北海道全域でなら除雪機とミニバイクの運搬も引き受けているので、買い直しの手間や予算の用意を省けます。
赤帽アスカ運送のもう1つの特徴的として緊急配送にも対応しており、旭川から北海道全域でのみ即日配送も可能としています。緊急配送ではトラックのみならず、旭川空港から貸し切りのチャーター便を使い空輸で運び出す為スムーズな運搬を可能にしています。
その代わりに引越し料金とは別に高速代金も追加されてしまうので出費は高くなりますが、今日中に運び出さないといけない荷物や届けないといけない荷物があった場合にも緊急配送で対応してくれるので荷物が届かないトラブルを未然に回避する事が出来ます。
③空間引越センター
空間引越センターの特徴として引越し前後で生じる問題を逆手に取ったサービスを用意している事です。現在では荷造り、旧居及び新居の掃除、荷解きのサービスが用意されています。
これらの内容は引越しにおいて煩わしいと感じる人も多く、代わりにやってもらえるならやってもらいたいと思う人も多いです。
その代わり別料金は発生するので出費は少し高く付くリスクはありますが、お金を払ってでも手間を無くしたい人やプロに任せたい人にオススメです。空間引越センターでは引越しの際に生じた不用品の買取サービスも始めているのも特徴です。
使用可能な不用品に関しては高価買取を実施しているので引越し先で使う予定の無い物は買い取ってもらい、引越し代へと回す事も出来ます。
状態の良い不用品が多ければ多い程、買取額も増えてくるので処分も出来て足りない引越し代を補填する事も出来て一石二鳥も狙えます。
また、空間引越センターは家具・家電移動サービスと称してお部屋内での家具や荷物の移動、引越し後の模様変えも頼む事も出来ます。
④北海小型運輸
北海小型運輸では3種類のコースが設けられているのが特徴です。1つは「基本コース」、旭川を始め日本全国の引越しをお客のニーズに合わせて実施する標準的なコースです。
もう1つは「節約コース」、予算に余裕が無くて出来る限り抑えたい人や無駄を省いて経済的に引越したい人向けに作られたコースです。最後の1つは「おまかせコース」、荷造りから引越し後の家具配置等最初から最後まで北海小型運輸に全て一任する事になるコースです。
3つのコースを用意した事で、用意できる引越し予算や業者に何処から何処までやってもらいたか等のニーズに答えやすくなっています。
北海小型運輸は引越しと並行してピアノ運輸サービスも始めているのも特徴です。ピアノを所有していてピアノの持ち運びをしたい時には荷物と一緒に持ち運びが出来て、ピアノ運搬専門のスタッフが運び出してくれるので安全な運搬が可能です。
その結果、ピアノ運送業者を別に呼ぶ必要が無くなって費用も安く抑える事が出来るのでピアノ運搬も考えている人にはオススメです。
⑤もり運送
ウサギのマークの引越し屋さん「もり運送」も旭川を中心としたローカル引越し業者です。
もり運送は旭川市内の引っ越しならば60分4,400円(90分6,600円、120分8,800円)で依頼することが可能です。
また旭川市~北海道内の引っ越しもすべて格安の固定金額で公式サイトに掲載しているので安心です。※たとえば旭川~札幌は25,800円、旭川~函館は 57,700円など
ある程度の引越し料金の目安にもなるので、気になった方は公式サイトで詳しい料金表を確認してみてはいかがでしょうか。
関連記事北海道の安い引越し業者10選・料金相場・人気の大手業者ランキング旭川市の引越し費用・料金相場
旭川市内の引越し | 旭川市~北海道内の引越し | 旭川市~北海道外の引越し | |
---|---|---|---|
通常期※1 | 16,143円 | 24,244円 | 40,935円 |
繁忙期※2 | 28,387円 | 40,934円 | 60,035円 |
※1通常期(1月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月)
※2繁忙期(2月、3月、4月)
※上表はあくまでも参考値なので適切な引越し金額を保障するものではございません。
旭川市の引越しを安くする為の3つの方法!
平日に休みを取って引っ越しをしましょう
社会人の方の多くは平日は仕事していることでしょう。休みは土曜、日曜となるため、社会人の多くは引っ越しを週末にスケジュールする方が多いようです。社会人の方が引っ越しをする場合、このような傾向が多いため必然的に引っ越し業者も週末は超多忙となってしまいます。
使えるトラックも人員も払底してしまい、これが休日の引っ越し料金を上げる要因となってしまっているのです。引っ越しを安く済ませるにはこの逆のことを行えばいいのです。
引っ越しに使えるトラックにも人員にも余裕のある平日に引っ越しをスケジュールすれば、休日に引っ越しを依頼するより確実に引っ越し料金を安くさせることができるのです。
平日に仕事のある方は平日に仕事を休み引っ越しをすると引っ越し料金を安く済ませることができます。
関連記事【2024年】引っ越しの安い時期・閑散期・曜日・日時をプロ目線で解説夕方の引っ越しは料金が安くおすすめです
引っ越しシーズンの春先になると、どの引っ越し業者であってもスケジュール表は朝から晩までビッシリと予定で埋まっています。朝と夜の引っ越しでは料金に差が出ることをご存知でしょうか。
朝と夕方では夕方の引っ越しのほうが料金は安くなるのです。引っ越しを依頼する立場からすると朝から引っ越し作業員に来てもらうほうが予定も立てやすく、引っ越しも早く終わります。
一方、夕方の引っ越しは、引っ越し作業チームにとってその日の最後の引っ越しとなるので、何時頃から作業に入れるのか判らないことが多いのです。前の引っ越し作業が遅れてしまえば、その後の作業開始時間は不明となります。
このようなことから、その日いちばん最後となる夕方の引っ越しは料金が安くなっているのです。どんなに時間が遅れても構わないというのであれば夕方の引っ越しを依頼するのも料金が安くなりいいでしょう。
引っ越し荷物を減らして引っ越し料金を安くしましょう
当たり前のことですが、引っ越し料金は引っ越しの荷物が少なければ安くなります。具体的にはダンボール箱の数が少なければ少ないほうが引っ越し料金は安くなるのです。
これから引っ越しの予定がある方は、引っ越しの荷物を減らすためにも新居に持って行かなければならない物と持って行く必要のない物とを仕分けするのがいいでしょう。必要にない物まで持っていくためダンボール箱を増やすのはお金の無駄使いになってしまいます。
引っ越しに持って行く必要のないものはリサイクルショップやネットのフリマサイトで売却してお金にしてしまうのがいいでしょう。
関連記事【裏技】引越しの不用品処分や買取はジモティ一・メルカリで!!ダンボール箱の数で各引っ越し業者の料金がどれくらいになるのかは引越し一括見積もりサイトを利用すればすぐに判ります。
そのような引越し一括見積もりサイトを活用しながら引っ越し荷物を減らしていくといいでしょう。