今やインターネットなしでは生活に支障が出る人も多いのではないでしょうか。引越後も快適なネット環境を希望されるのは当たり前です。
一口にネット業者と言っても今は大手固定回線の会社だけでも結構な数ですし、パソコンだけではなくスマートホンやipadでのネット環境も考えた時にどの回線を引くのかでも迷います。
様々な業者がある中でもっともおススメしたいのがBroadWiMAXです。特にポケットWi-Fiがシングル世帯で大変人気になっていますので、その理由を9点取り上げてご紹介します。
目次
- 1 ①【サービス向上】容量制限も気にせずハイスピードな高速通信を利用できる
- 2 ②【一人暮らしの財布事情に嬉しい】毎月のネット料金が大幅に節約できる
- 3 ③【店舗受け取りサービス】最短申込日に利用開始が可能で急な引越しにも対応している
- 4 ④【持ち運び便利】家でも外でもネット環境が楽しめる
- 5 ⑤【初期費用の負担軽減】工事不要による工事費と工事にかかる時間を節約できる
- 6 ⑥【解約時の負担なし】他社回線を契約していても、違約金全額負担してもらえる
- 7 ⑦【全国99%の広域エリア対応】引越し先の住居環境を気にせず利用できる
- 8 ⑧【利用者2,000万回線以上】利用者の評判がすこぶる良い
- 9 ⑨【ネット限定】web限定キャンペーンやスマホセット割でよりお得にできる
- 10 こんな人はBroadWiMAXのW05がおすすめ!
- 11 こんな人は BroadWiMAXのWX04がおすすめ!
①【サービス向上】容量制限も気にせずハイスピードな高速通信を利用できる
高速で利用制限のない通信環境は、インターネット、特にYouTubeでの動画やアプリのダウンロード、ゲームなどをよく利用される方にとっては理想でしょう。
BroadWiMAXの「ギガ放題プラン」なら最大440Mbpsの高速通信が、ほぼ制限なしで使い放題です。
「ほぼ」というあいまいな書き方をしたのは、3日間で10GBを超えると速度制限がかかるからです。
制限に関しても1ヶ月のうちで一度超えたら、翌月までそのまま継続というスタイルではありません。3日間のデータ量が10GBを超えた日の翌日18時頃から翌々日2時頃までが制限されるだけです。
例えば1日目は4GB、2日目は4GB、3日目に3GB使用した場合、4日目の18時から5日目の午前2時まで速度制限が発生します。
しかし、4日目に2GBのみ使用した場合は2~4日目までの利用合計が9GBですので、5日目の18時から6日目の午前2時は通信制限がはずれてまた高速通信が利用できるようになります。
制限中の速度も概ね1Mbpsは確保されており、YouTube動画であれば標準画質で視聴できる水準です。
ちなみに、YouTubeで10GB分の動画を視聴した場合、高画質で約13時間、標準画質で47時間の換算になります。これはほとんど普通に生活していればまず制限はかからないレベルだといってもいいです。
Wimax2モデム手配した。速い!コレなら仕事できる。 pic.twitter.com/tDJiTPVH0F
— アンコウ (@dgtanaka) 2018年6月21日
②【一人暮らしの財布事情に嬉しい】毎月のネット料金が大幅に節約できる
BroadWiMAXの「ギガ放題プラン」の気になるお値段ですが、月額3,411円です。しかも申し込みから最大3ヶ月は特別価格が設定されており2,726円で利用できます。
BroadWiMAXにはギガ放題プランの他に月間データ容量が7GBの「ライトプラン」もありますが、こちらも最初の3ヶ月の利用料は2,726円と全く同じです。
ライトプランは最大25ヶ月まで月額利用料が2,726円で、その後3,326円になります。
ギガ放題プランとライトプランは契約後、それぞれに変更が可能です。従って、最初の3ヶ月はギガ放題プランにしてみたけれども意外と利用しないからライトプランに変更する、という手段も柔軟に取れます。
人気の回線、フレッツ光の通信料金は東日本の集合住宅なら1,900円~、西日本の集合住宅なら2,200円~プランがありますが、最安値になるのは月に200MG程度までの利用者です。
1.2GBを超える利用プランなら定額制が導入されていますが、東日本の集合住宅なら4,200円、西日本の集合住宅で4,400円です。戸建てのプランはもう少し料金が上がります。
こうして比較をしてみるとギガ放題プランにしろライトプランにしろ、月に2GB以上ネット通信を楽しむ人にはBroadWiMAXが適していると言えます。
③【店舗受け取りサービス】最短申込日に利用開始が可能で急な引越しにも対応している
BroadWiMAXでは業界初の店舗受取りサービスを実施しています。
郵送を利用するとなると申し込みから最短でも翌日配送になりますし、配達時間に不在で受取りがスムーズにいかないことがあるのも容易に想像できます。
光回線を利用するのであれば工事が必要になりますし、その場合はどんなに早くとも申し込みから1週間、繁忙期にかかれば1ヶ月ほど時間があいてしまうのが現状です。
店舗受取りサービスの利用方法はとても簡潔です。BroadWiMAXのサイトから申し込むと、しばらくして「お渡し準備完了メール」が届きます。
引き渡しの際にメールに記載されているIDが必要になるので、スマホなどに保存しておきましょう。あとは店舗で受け取るだけですが、端末開通作業が必要なため、10~15分程度お店での待機時間が発生します。
店舗受取りサービスを実施しているのは以下の店舗に限られます。営業時間や休業日が店舗ごとに多少異なるので、利用する際にはお気を付けください。
- 渋谷センター(10:00~19:00、日祝休み)
- 秋葉原センター(10:00~17:00 土日祝休み)
- 大宮センター(11:00~19:00 日祝休み)
- 梅田センター(10:00~19:00 日祝休み)
また東京23区限定ですが、お昼の12時までに申し込めば最短で2時間後には受け取れるバイク便サービスも提供しています。
送料は1kmの配送だと1,200円で1km追加ごとに200円加算されます。20km離れた場所に配送してもらうとなると5,000円掛かる計算です。
電話でのみの受付、クレジットカード支払い限定と制限はありますが、当日利用したいけれど取りに行くのは面倒、という人には便利なシステムです。
④【持ち運び便利】家でも外でもネット環境が楽しめる
BroadWiMAXにはホーム端末もありますが、モバイル端末も2種類あります。WiMAX2+ WX06とW06です。
WiMAX2+ WX06は重量127g、サイズ(幅×高さ×厚さ)が111x62x13.3mm、W06は125g、128x64x11.9mmと非常にコンパクト。どちらもスマートホンよりやや小さいくらいのサイズですので、鞄の内ポケットなどに滑り込ませておけます。
空港・鉄道・地下鉄など各種交通機関でもサービスエリアが拡大しており、移動中の隙間時間にネット通信を楽しめます。
特にノートパソコンでカフェで作業したい、外出先でも動画を見たりする、と言う人はポケットWi-Fi一択だと思います。
⑤【初期費用の負担軽減】工事不要による工事費と工事にかかる時間を節約できる
店舗受取りサービスでも少し触れていますが、端末を受け取って設置をすればすぐにインターネットに接続できます。
例えばフレッツ光では、集合住宅の場合は開設工事費に7,600円~15,000円、戸建てタイプだと18,000円程かかります。ここでの負担金が一切なくなるのでかなり経済的です。
また、このような工事では在宅していることが求められるため、職場の休みの日を利用したり、有休を使うなどして予定を調整しなくてはなりません。
BroadWiMAXでは工事が不要なため、そのような余計な時間もかからず、引越ししてすぐに使いたいという人も使いたいときにすぐネットを使える環境を整えられます。
⑥【解約時の負担なし】他社回線を契約していても、違約金全額負担してもらえる
携帯の乗り換えでもそうですが、ネット回線の乗り換えも更新月以外は違約金が発生することがほとんどです。
引越し時期が更新月と上手く重なればラッキーですが、実際にはそうでないケースの方が多いでしょう。
他社WiMAXからBroadWiMAXに乗り換える場合に、違約金を上限19,000円(非課税)まで負担してくれます(キャッシュバック対応)。
BroadWiMAXに魅力を感じていても、違約金の負担がネックで乗り換えに踏み切れなかった人には朗報です。
WiMAXからの乗り換えで違約金を負担してくれるプロバイダは今のところBroadWiMAXだけですから、今は絶好のチャンス。
2019年12月1日から実施しているこのキャンペーンですが、終了時期は未定ですので、お申し込みはお早めに。
違約金負担をしてもらうには条件が2つあります。
- 1つ目はクレジット支払いにしておくこと。
- 2つ目は違約金が分かる書類をメールでBroadWiMAX宛てに送信し、金額決定の判断を待つことです。
後述するキャンペーンもクレジットカード払いで適用になるものがあるので、口座引落しよりはカード払いを選択した方がよさそうです。
⑦【全国99%の広域エリア対応】引越し先の住居環境を気にせず利用できる
人気のフレッツ光は全都道府県に回線を提供していますが、市町村レベルで見ると未対応の地域も多くあります。
契約者数がさほど見込めない場合や、自治体がCATV回線を提供していて、フレッツ光でなくてもネット回線を利用できると判断した場合に対応エリア外になるようです。
ニューロ光に至っては2018年に入って対応エリアが拡大したとはいえ、関東(1都6県)、東海(愛知県・静岡県・岐阜県・三重県)、関西(大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県)に限られています。
しかも、東京・神奈川・埼玉あたりはどの市町村でも問題ありませんが、他の府県では対応エリア外の市町村も存在します。
一方でBroadWiMAXの対応エリアは全国の政令指定都市で99%以上、実人口のカバーも1億人を突破しています。
ですから、転居先の住環境も基本的には気にせず高速ネット通信を楽しめるのです。
また、屋外基地局も20,000局以上のため、出張や外出先でも快適な通信環境を提供することが可能です。
WiMAX2+のエリアが広がってて
ピンポイントエリア検索で家の周りがエリア外から△になってた
やったぜ。— Simejiカイヤ@留音 (@simejikaiya514) 2018年6月22日
⑧【利用者2,000万回線以上】利用者の評判がすこぶる良い
これだけ対応地域が広いため、契約数も2,000万件を突破しています。
実に日本人の6人に1人がBroadWiMAXを利用しているのです。
口コミでの評判も高く、電車での移動中にも電波が切れないので長距離移動も苦ではないという声が上がっていました。
特に地下鉄では電波が切れやすいものでしたが、ホームや構内だけではなくトンネル内にも電波を飛ばしているため、非常に快適です。
万が一電波が途切れてもauのLTE電波に瞬時に自動切り替えをするので、つねにストレスフリーな回線環境なのです。
また、やはり格安料金を評価する口コミも多数でした。特に新社会人や一人暮らしの学生さんなど、自由になるお金が比較的少ないと思われる人たちからは大絶賛です。
僕ブロガーになってから、Broadwimaxだけしか使ってないですけど、速度制限全然気になんないですよね。100G超え毎月です。電波の向き不向きはあると思いますけど、都市だったら格安シムよりは早いスピードで無制限ですね
— ウイスキー藤村スコットランド付近無一文逃亡中(6/5-なう) (@whiskyfujimura) 2017年8月14日
Wifiの新契約で色々調べたが、BroadWimaxが一番良くないか?
初期費用無料のオプション入って初月で解約すれば、ダントツで一番安い。(オペレーターに確認済み)キャッシュバックなんて面倒な事も要らない。
これは100%お勧めできるから、レビューしてアフィ貼ろうと思う。— 小林亮平@仮想通貨ブログ (@ryoheifree) 2017年6月26日
ごく一部のユーザーが無制限時に月に数百TBとか使ったせいで、今はもう月に何GBまでとか制限が必ずありますね。月に7GB以下が厳しいなら、BroadWiMAXとか契約した方が良さげです。あれは3日で3GB以下の制限あるけど月間制限はないので。
— towaco (@towacofox) 2016年10月27日
wimaxからwimax2へ切り替えたら快適すぎ
— うに (@damon_ne) 2018年6月24日
wimax2やはり機種新調して正解だった。拾わなかった場所もギリ拾ってくれたり。w05にして良かった多分間違ってない
— たい (@provenlazybones) 2018年6月23日
⑨【ネット限定】web限定キャンペーンやスマホセット割でよりお得にできる
先ほどご紹介した違約金負担は、公式ホームページからの申し込みだけに適用されるweb限定キャンペーンです。
このほかにもweb限定キャンペーンとして「初期費用18,857円割引」、「端末代金無料キャンペーン」の2つがあります。
端末代金無料キャンペーンは、新規申し込みで公式サイトから手続きをするのであれば誰でも対象です。
また、最新端末であってもしっかりとキャンペーン対象なのが嬉しい点です。
初期費用18,857円割引はもう少し条件があります。
公式サイトから申し込むのが前提ですが、月額最安プランに申し込み、指定オプションサービスに加入の上、クレジットカードでの支払いを選択する必要があります。
月額最安プランとは先にご紹介した「ギガ放題プラン」か「ライトプラン」を指します。指定オプションサービスとは「安心サポートプラス」と「MyBroadサポート」です。
こちらの2つは初出ですので、簡単に説明します。安心サポートプラスは月額550円で端末の故障時に無料で修理を行えるサービスです。
MyBroadサポートは電話や遠隔操作でスマホやパソコンのトラブル解決をサポートしてくれます。こちらは月額907円ですが最初の2ヶ月は無料で利用できます。どちらのサポートも端末到着後に無料で解約ができます。
また、契約開始翌月から起算して24ヶ月以内に解約をすると違約金が9,500円発生する点にも留意しておきましょう。
ただ、対象となる端末は3年プラン限定機種(後述するW05とWX04、あとはホーム用の端末)なのでそこまでギチギチに考える必要もないでしょう。
また、auユーザー限定キャンペーンも実施しています。「auスマートバリューmine」と「ギガ放題プラン」に申し込めば「ギガ放題auスマホ割プラン」が適用されて、携帯月額利用料から1,000円が割引されます。
こんな人はBroadWiMAXのW05がおすすめ!
W05は東京都、愛知県、大阪府の一部エリアでの提供に限定されていますので、その地域に活動が限られている人におすすめです(というか他の地域では利用できません)。
また、専用アプリを使えばネットワーク状態、接続端末、通信容量などの情報が確認できるほか、NEC対応のスマホ端末でタッチするだけで接続設定が完了します。
SSID・PWの入力の必要がないので、記載してある添付シールを紛失してしまっても初期設定が簡単にできます。
PCでの利用ももちろん可能ですが、スマホ慣れしている人に非常に向いています。
対応しているOSはほとんどWX04と変わりありませんがMacの10.13はWX04では対応していないため、W05を使用する必要があります。
こんな人は BroadWiMAXのWX04がおすすめ!
WX04は基本的に全国対応ですからW05提供地域以外の人におすすめです。
東京都、愛知県、大阪府にお住まいの方でも、出張が多くあちこちに飛び回る方にはWX04の方が快適でしょう。
データ通信量を極力抑えるため、ハイスピードプラスエリアモード」から、使い終わり次第「ハイスピードモード」に自動で切り替わる「ワンタイム」機能を搭載しています。
加えて連続通信時間が13時間、バッテリー容量も大きいため公私に渡ってネット通信を長時間利用する人に向いています。
※価格は全て税別表示です。
※予告なく価格やキャンペーンが変更になる場合もございますので、予めご了承ください。