パンダのマークと言えば言わずと知れた、サカイ引越センターですよね。
サカイ引越センターは東証プライム上場もしており、専業引越し業者としてもトップを走る大手企業です。
一度は引越ししたことがある人なら一度は候補に挙がっていた人も多いんじゃないでしょうか?
この記事ではそんなパンダのマークの引越しを裏技的に、確実に安くする方法を紹介したいと思います。
私自身、無料の引越し一括査定で比較して半額以上値下げできました!
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パンダ・アリ・アート+ローカル業者で相見積もりが鉄板!
引っ越し料金を安くするならサカイだけでなく、全引越し業者に言えることですが基本的には相見積もりするのが鉄板になります。※相見積もり(あいみつもり)とは複数の業者から見積もりを取ること
その相見積もり(通称、アイミツ)する業者の数も、時間的余裕があるなら4社は比較検討したいところです。
その4社も大手専業引っ越し業者であるパンダ、アリさんマーク、アート引越しの3社とローカル業者1社の計4社が理想的です。
というのも大手3社だけではある種タッグを組まれて、利益ギリギリまで値下げしてくれたように見えて実は相場より高い料金で契約させられるという可能性があるからです。
分かりやすい例で言えば、1回目サカイ「10万です」→2回目アート「ウチは8万でいけますよ」→3回目アリさん「ギリギリの7万5千円だします。」4回目サカイ「思い切って7万出しますので、うちで即決してください。これ以上は下げれないです」という具合に。
このように千円単位で値下げされると、心理的に「あぁもうこの辺りが最安値なのかなぁ、じゃぁもうここで良いか」という思いが働き契約してしまいます。
でも実は最安値のように見せる営業トークで本当は5万円が相場だったりします。
このようにならないように、一旦これ以上は下げられないかな、と思ったあたりでもう1社見積りをいれると意外に簡単にさげれたりします。
ライバル関係を刺激して最安値のギリギリまで値下げする!
あと、見積もりを取る順番もできればサカイを最後にもってくるのがおすすめです。
といいうのもサカイとアリさんとアートはライバル関係にあり、特にパンダさんは「利益なくても他の業者に取られるくらいなら契約しろ!」というぐらいのスタンスなので最終的に安くしてくれる可能性があります。
※あくまで個人の見解です。引越し条件によっては他の業者が安くなることも全然ありえます。
引越し業界ではパンダのマークの引越センターが売上もNo1であり、資本力もあります。
パンダも「業界売上No.1」という称号を維持する為に、例え相場よりも安い引越しであっても売り上げアップには貢献できるので契約を決めてくれたりします。
引越し料金を安くしたいなら是非上のやり方を参考にしてみてくださいね。
ただ、4社も見積もり取るなんて面倒という人も多いかもしれません。
そんな時は引越し一括見積もりサービスがおすすめです。
このサイトは無料で登録できて大手3社だけでく自分の住まい近くのローカル業者にも一括で見積もりを取ることができるので、素早く価格交渉のフェーズに勧め事ができます。
参考までにおすすめの引越し一括査定サイトを2つ載せておきますので、時間がある方はぜひ使ってみてください。
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