引っ越しとなると、それなりの準備が必要となってきます。
そんなときに引越しの便利グッズがあるととても役に立ち、重宝できるものは数多くあります。そこで、引っ越しをする際にあると便利で使いやすいグッズを紹介していきます。
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耐震マット
耐震ジェルがついたマットで地震が起きたときに家電のテレビや冷蔵庫の転倒を防ぐの役に立つ防災グッズです。
引っ越しする際に購入すれば、わざわざ重たい家電を動かしたりしないで済むので効率的です。
値段も様々で600円ほどの商品から耐震・対防音・対振の商品ですと8,000円の商品もあります。いざ使用するとなると冷蔵庫や洗濯機を持ち上げて、その下に耐震マットを使用するのは難しいので引っ越しの時に業者に頼んで使用するのがお勧めです。
100円ショップのダイソーでも購入できる耐震マットは粘着性が弱いので何度も利用できますが、デメリットで伸びたりちぎれたりと耐久性に不安があるので注意が必要です。
折り畳みコンテナ
折り畳みなので組み立てが簡単でスケルトンの半透明で収納の中身が確認しやすい物からグレーの色を使用して中身が見えにくくするコンテナまで揃えてあります。スライドロック機能を採用し積み重ねが可能で荷崩れの心配もありません。
値段の相場は1,300円から2,000円ほどの値段で販売され引っ越しの時だけでなく、普段は収納ボックスとしても利用できるのが特徴です。
デメリットはタンボールと比べると値段が高くつく点や不用品として処分するときに注意が必要です。
楽天の「折り畳みコンテナ」一覧
Amazonの「折り畳みコンテナ」一覧
不思議テープ
形がセロハンテープのようなものでテープ同士はくっつくのに物にはつかないところや濡れても使えるところがお勧めです。
ケーブルや書籍をまとめるときやお皿等をまとめるときに使うことができて、簡単に剥がすことができキッチンや書斎で使うことができました。値段は、300円~800円程度です。
感想は剥がしたときには糊が残っていないので、テープでまとめて困る物でも安心して使え便利です。欠点としては大きいサイズのテープだと高額なところです。
Amazonの「不思議テープ」一覧
楽天の「不思議テープ」一覧
ミナパック
薄い紙のクレープ紙で食器をまとめることが多いのに対して、1ミリの厚さがあってクッション素材となっているのでお勧めです。
使える場所としては、食器の梱包をするキッチンや運ぶときに激しい振動が加わるトラックの中です。価格は500~1000円程度です。
さらに使うと食器を包むとしてだけではなく、段ボール箱など隙間に入れることによって衝撃を緩和してくれる効果もありました。少しゴミが増えるという欠点もありました。
ミナジップ
たくさんのダボやネジをポリエチレンの袋に入れることで紛失を防ぐことができお勧めです。
タンスや食器棚で使用できました。閉じるのも、チャックで簡単に閉じられて使いやすかったです。価格は300円~1100円程度です。
使いかけの調味料を入れたり机の引き出しの細かい物を入れておき、袋に小分けにできる反面、袋に何を入れたのか分からなくなるので書いておく手間もあります。
ハンガーボックス
ハンガーボックスは衣類をハンガーに掛けて、そのまま引っ越しができ運ぶことができて便利です。タンスから服を移すとき使えます。
衛生面では引っ越しのときの業者の汗で汚れてしまう可能性があるので、その心配がなくて良かったです。価格は6,800円程度です。
購入して引っ越しが終わると使い道を考えたり、その大きさから置場所や処分には困りました。
Amazonの「ハンガーボックス」一覧
楽天の「ハンガーボックス」一覧
電動ハサミ(電動のこぎり)
引っ越しの荷造りや不要品の処理、段ボールのカットが簡単にできてお勧めです。価格は4,700円です。使える場所はリビング等で、要らなくなったカーペットを切るのに使うことができます。
けっこう厚さがあるような物でも切ることができて便利でした。しかし、欠点としては音がけっこう大きいので夜に使うのには不向きです。
ぞうきん
雑巾でお勧めなのは綿またはマイクロファイバー製で吸収性が高い商品がお勧めです。amazonの価格帯ですと低価格の250円ほどの商品から業務用に使用する3,000円を超える商品まで揃えてあります。
近くにダイソーなどの100均があるならそちらで買うことをおすすめします。
引っ越し時のタイミングとして使用するのは洗面台やキッチンの水回り、コンロの周りについた汚れや油を落とすときに雑巾を使うと便利ですね。換気扇やクーラーのすきまにも汚れがたまるので雑巾が活躍します。
メリットは使い捨てですぐに利用できますが、デメリットとして汚れて吸収するので匂いや不衛生でカビが生えてしまうので早めに交換が必要です。
布団収納袋
湿度が高まるとカビ・ダニの発生原因だけでなく湿気によって布団の弾力性も失われるので、夏には使用しないかけ布団を収納袋に入れることで通気性を保つことができます。
価格相場は1,500円から8,500円と相場の幅が広いです。
引っ越しに使えるタイミングとしては1人暮らしなら問題ないですが、家族がいる方は大量の布団を梱包するときに3つ折りにするでしょうが、持ち運びが難しいので引っ越し業者に依頼するのが良いでしょう。
布団収納袋には布団収納・圧縮袋の商品があるので掃除機で空気を抜く手間いらずの新商品もあるので引っ越し作業にはお勧めです。
軽がるキャリー
てこの原理で備え付けの鉄のパイプの持ち上げ棒は150㎏まで持ち上げが可能で家具の下に台車を乗せれば、300㎏まで持ち運び可能でスムーズに移動ができます。引っ越しの時だけでなく部屋の模様替の時、家具を移動させるときも便利です。
山善のドリー転がるキャリーの場合、レギュラータイプとロングタイプの2種類があってレギュラーは2,000円、ロングは3,000円の価格帯になっています。
別の商品でHappy yooのらくらくヘルパーの場合、積載容量が400㎏でamazonで2,300円ほどの値段となっています。