東京~大阪間の引越しは必然的に長距離となる為、予算面に関しては高くついてしまうのは避けられない事態です。
リスクを回避する意味でも引越し業者に引越し依頼が得策ですが、その際には長距離の引越しに特化した引越し業者へ依頼するのがオススメです。
その中で東京と大阪の引越しに特化した格安引越し業者10社を紹介したいと思います。
※8割以上が利用!人気の引越し一括査定2選
- 業界最多!300社以上から最安値の業者を選択
- 東証プライム上場の会社が運営していて安心
- 管理人の実例:78,200円→35,000円(半額以下の値下げに成功)
- 業界唯一!電話番号入力が任意
- 大手のリクルートが運営
- 管理人の実例:85,000円→42,000円(半額以下の値下げに成功)
目次
①アップル引越センター【74,800円~94,600円】
ラクニコスというオンライン上で見積もり料金確定&契約までできるサービスがおすすめです。
実際に大阪~東京間の単身引越し(2月)で見積もりを取った結果、74,800円~94,600円が相場となっていました。
ドラム式洗濯機の脱着や梱包資材などももちろん無料です。
さらに、引越し業者のサービスとしては珍しい盗聴器調査も無料で行ってくれるので、女性の単身引越しに嬉しいですよね。
見積もり比較がめんどうな人や、時間がない人におすすめできる業者です。
関連記事アップル引越センターの評判は悪い!?【見積もりが安くなる方法】②zero1引越センター【50,000円~】
zero1引越センターでは長距離引越し者向けに長距離引越プランが用意されており、こちらを利用する事で長距離での引越しにも対応しています。
料金自体も約50,000円から始められるので比較的リーズナブルですが、ここから更に安くする事も可能です。安くする方法の1つとして推奨されているのが、混在便での引越しです。
大型トラック一台分が業者側で用意され、その中に同じ方向へ向かう複数人のお客様の荷物を詰め込んで運んでもらう内容です。
安くするプランは節約プランや単身者プランもそれぞれ用意されており、料金的にどちらのプランも5万円以下から利用可能とオススメ出来ます。
しかし、これらのプランはどちらかと言えば長距離よりも東日本もしくは西日本エリア内での引越しをメインとした内容です。
長距離の引越し、少なくとも東日本から西日本とエリアが変わる程の距離の引っ越しなら長距離引越プランを使った方が金額的にもサービス的にもお得です。
関連記事zero1引越センターのリアルな口コミ評判や特徴をまとめてみた。③サンタメール引越サービス【28,600円~】
サンタメール引越センターは大阪や京都等の関西圏を中心に営業していますが、それ以外のエリアへの引越しにも対応しており、大阪発着~東京の引越しも可能です。
東京~大阪間の引越しで利用するプランは混載便やコンテナ便です。
コンテナ便は貨物車を使って目的地近くまで運んでもらう内容です。貨物車両で使うコンテナを使う事になりますが、コンテナには2t分搭載可能です。
お部屋のサイズ的には1R~1DK分の荷物は収容可能なので、一人暮らしをしている人にはオススメです。
使用するコンテナも自転車や原付バイク、更にはベッド等の大型家具も収容可能な程に広いので、コンテナ1つに纏めて運んでもらう事も可能です。
コンテナ便の料金は税込63,800円~と破格の値段となっています。
混在便は一つのトラックに同じ方向へ荷物を運んでもらう他のお客様の荷物と一纏めにした状態で運んでもらう内容です。これは単身者向け限定プランの側面がありますが、荷物が少なくて混在される事に抵抗が無ければこちらがオススメです。
料金的にも小物程度しか無ければ大阪から東京までは約28,600円~で利用出来る程の低予算で済みます。
また、どちらのプラン共通で使えるサービスとして早期割引も用意されています。1ヶ月前以上の予約で最大25%オフ出来るので、予定日が既に決まっているなら早めに予約した方が割引出来てお得です。
関連記事7,700円!?大阪にあるサンタメール引越サービスのリアルな口コミ④Live引越サービス(リブ引越サービス)【53,500円~】
Live引越サービスは大阪を起点としての引越しになりますが、対応エリアは日本全国なので東京への引越しにも対応可能です。
料金自体は基本料金(荷物降ろし及び荷物積み)に加えて高速代や長距離代等を含めても最安で約53,500円から引越しする事が出来るので、比較的リーズナブルな金額です。
とは言え、これでもまだ高いと感じる人も恐らく出てくるでしょう。Live引越サービスでは繁忙期(2~4月)以外の月なら大幅値引きをしており、土日を中心にお得日等のサービスを用意しています。
何時までに引っ越ししないといけないのが決まっていれば繁忙期を避けて先に荷物を送って手元には必要最低限の道具だけ残すと言った利用も可能です。HPにはカレンダーが用意されているのでお得日に加えて、混雑する日も事前確認出来ます。
万が一、引越しに割ける時間が繁忙期中の場合でも安くする方法はあります。Live引越サービスでは混在便も用意されており、こちらを使う事で安くする事が出来ます。
混在便となる為使用するトラックは他のお客様の荷物と混在する事になり、荷物の引取日こそ指定できますが、何時到着になるかは業者次第となります。それでも10~14日以内には運んでもらえるので、2週間近く待てるなら料金も安くなるこちらのプランもお得です。
関連記事live引越サービスの口コミは悪い【引越し料金が安くなる方法】⑤赤帽今村運送【79,970円~】
赤帽今村運送では大阪から東京までは高速代金を除いて約79,970円で利用出来ますが、この料金はあくまで目安の数字なので走った距離で変動します。
利用する日時が休日だったり、引越し開始時間が早朝だと割増料金も追加されてしまう場合もあります。但し、見積りを事前に取る事で割増になる事を防ぐ事は出来ます。
もしも、緊急で先に東京へ一部の荷物を送らなくてはいけない場合には緊急便を使う事で対応可能です。
基本的には大阪を中心としたサービスですが、日本全国で展開している他の赤帽仲間へと繋いでもらって運んでもらう事が出来ます。
その場合には料金が割増となってしまう場合もありますが、万が一急ぎの荷物が出来たとしても赤帽の方で対応してくれます。
運べる荷物も高価な美術品や法律に反する危険物等で無い限りは家具や家電、生活雑貨等日常生活で使う物は運んでもらえます。
⑥町の引越屋さん【37,800円~】
町の引越屋さんも大阪と東京間に対応する長距離引っ越しプランが存在します。
1台のトラックに複数人の荷物を積める混載便なので、通常よりも格安で引越しできます。
東京~大阪でワンルーム程度の荷物量なら最安37,800円で引越し可能です。
しかもこの金額は高速代・保険料・洗濯機の取付・取外し込みの値段だから驚きです。
関連記事ベスト引越サービスの口コミは悪い?大阪,東京,福岡,横浜,神戸の業者⑦日通(単身パックL)【41,800円~】
日通の単身パックLは全国の引越しに対応しており、東京~大阪でも問題なく利用可能です。
大阪~東京間の単身パック料金は41,800円から利用出来るので、予算的に5万円以内で済ませたいとお考えの人にはオススメです。
ちなみに2BOXでは100,100円と少し割高になります。
上記の金額はインターネット割1,100円が適用された金額になります。
ヤマトの単身パックよりかは値段が高いですが、その分荷物の積載量は日通の方が多いです。
⑧引越のドリーム【30,000円~】
引越のドリームは東京~大阪の引越しは最安30,000円から始められる程リーズナブルな価格が特徴です。他にも特徴的なサービスとしてオリジナルパックと呼ばれる引越しプランが用意されています。
オリジナルパックはお客様の意見も参考にしつつも、どの様にして行うかは全て引越のドリーム側で決められます。
例えば、従来なら使用するトラックは4tだけど安くしたいと考えているなら3tのトラックに一纏めにする代わりに料金を安くすると言った感じで対応してくれます。
こちらのプランでは専属のアドバイザーが対応してくれるので、1つでもこうして欲しい部分があれば相談次第で対応してくれます。
引越のドリームでは毎月1~20日はサービスデーと称して通常よりも1割で引越しが出来る期間を設けています。1~20日以内に引越しは必要だけどそれ以外の日時指定は無いのであればサービスデーを使った方がお得になります。
利用方法もHP上に掲載されているチラシを印刷もしくは掲載されているページを直接見せるだけで適用されるので、利用も非常に簡単です。
関連記事マジで!?引越しのドリームの口コミ評判や特徴※福岡・大阪・神奈川にある業者⑨プロスタッフ【57,200円~】
プロスタッフでは東京~大阪と言った関東から関西への長距離での引越しにも対応しており、長距離引越し格安プランも用意されています。
こちらのプランでは基本的に混在便での利用が推奨されており、他の利用者の荷物と一緒の状態で運ぶ事になります。通常での利用時みたいに貸し切り状態では無くなりますが、予算面では安く抑えられます。
混載便が安い理由として混在便では他の利用者と折半してもらう形で料金を頂いているからです。例えば、通常だと丸々払う事になっていた引越し料金は混在便だと他の利用者の人数分だけ頂くので全部払う必要がありません。
1つの混在便用トラックに4人利用していたら自分が払うのは1/4程度で済むので、東京~大阪の引越しは最安57,200円で可能になります。
また、混在便でも日時指定は出来るので、早めに予定日が分かっていれば指定日に合わせて混在便を用意してくれます。
荷物が多かったり家族での利用がしたい時には帰り便も推奨されています。引越し先と同じ方面へ帰る途中のトラックに寄ってもらって荷物を運んでもらいます。
トラックこそ既に手配中の使い回しですが、新規にトラックを手配する必要がないので予算的にも安く抑えられた状態となります。
関連記事プロスタッフ(引越し)の口コミ評判をガチ検証※福岡,大阪,東京等⑩ヤマトホームコンビニエンス(わたしの引越)【33,000円~】
単身パックで有名の「わたしの引越」も東京~大阪間の引越しにおすすめできる業者の一つです。
東京⇔大阪間の単身パックの料金は1台で33,000円(税込)と激安となっています。
2台利用でも加算料金なしで、66,000円で引越しできます。
ただ、注意点として繁忙期(3/1~4/10)の利用だとシーズン加算として5,500円、集荷日とお届け日が土日祝ならボックス1本あたり2,200円加算されます。
つまり平日集荷でもお届けが土日祝だと2,200円加算されます。
しかし、繁忙期以外の申込みで集荷もお届けも平日に指定すればこれらの加算要素はありません。加算されるタイミングさえ見過ならければ追加料金無しで利用可能です。