この記事ではおすすめの熊本の安い引っ越し業者4社と引越し費用相場、人気大手ランキング、その中でもお得に引っ越しできる方法をご紹介します。
下記で紹介している引越し業者に直接依頼するのもいいですが、業者が出せる最安値の金額ぎりぎりまで値下げする為には熊本県のにある複数の引越し業者から見積もりを取ることです。
1社だけだと割高で見積もりをとるのは商売としてある種常識です。ライバルがいることではじめて業者の言い値料金が、適正価格まで下がってくるのです。
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目次
熊本の安い地域密着引越し業者4選
熊本県での引越しが決まったら引越し業者へ依頼するのが一般的ですが、どれを基準にするかは各々で違ってきます。料金の安さを重視する人もいればサービスを重視する人もいる等、求めている物はそれぞれ違います。
その中でも今回は料金も安くてリーズナブル、サービスも充実している熊本県の引越し業者を4社取り上げます。紹介しきれなかった業者も魅力的な料金設定やサービスもあった為、別の場所を借りてでもオススメしたい所ですが、今回はその中でも特にオススメな業者に絞って紹介です。
引越しのアズマ
引越しのアズマでは単身・家族・オフィス向けプランはそれぞれ用意されていますが、高齢者向けのプランも用意されているのが特徴です。
まごころ便と称した高齢者向けのプランは従来の引越しに加えて、家の模様変えや大型不用品の処分等の力仕事が必要な作業を代行してくれるサービスです。
高齢者ともなると体の衰えが目立ち始めているので力仕事が難しくなる事が多くなりますが、こちらのプランなら申し込みをするだけで代行してくれます。料金に関しても、作業員1名で2時間のレンタルで約10,800円から始められると比較的リーズナブルです。
引越しのアズマには、どの利用者でも共通で使えるオプションサービスや特典も用意されています。その内の1つとして月・火・金曜日での引越しは特別割引されるサービスがあります。
平日だと従来よりも安くなる引越し業者は多いですが、引越しのアズマも同様です。中でも月・火・金曜日(祝日・大安・繁忙期は除く)に引越しを申し込めば、通常よりも格段に安い金額での引越しも可能です。
割引も魅力的ですが、引越しのアズマで5万円以上の引越しをすると特製Tシャツも貰える特典も用意されています。また、特典としてナフコの家具特別割引も用意されているので、割引も出来て特典も貰えるお得な引越しも期待出来ます。
赤帽クイックキャリー
熊本県内を中心に引越しを承っている赤帽クイックキャリー(旧赤帽タケダ運送)は20km以内で13,750円を基本料金としています。ここで違うのは赤帽タケダ運送の場合、追加料金に関しては距離や積込及び荷物待ちで料金が変動してきます。
特に距離に関しては1km毎に金額も設定されているので、細かく設定出来ます。HPに金額が記載されているので、引越しには幾ら掛かるのか事前見積もりも容易になっています。
また、土日祝及び深夜・早朝での引越しは平日よりも高くなり、更に熊本県外への引越しにも対応していますが、その場合には割増料金となります。どれぐらいの割増料金になるかはHPにて記載されているので、こちらも事前見積もりで金額確認は容易です。
料金面で目立ちはしますが、それ以外にも対応エリアについても細かく記載されているのが特徴です。基本的には熊本県内が中心ですが、同じ熊本県でも熊本市及び北部・南部・中央部で対応しているエリアも細かく設定されています。
同じエリア内でもどの地域が対応しているのかも確認しやすくなっているので、料金やサービスの前に引越し自体に対応しているか否かも確認が簡単です。仮に記載されていなくても、県内なら殆ど対応している上に県外の引越しにも対応はしているので、引越し先が熊本県以外になっても安心です。
介護福祉の引越専門Nyエヌワイサービス
介護福祉の引越専門Nyエヌワイサービスは福岡県に本社を置いており、営業エリアは福岡県がメインです。
しかし、熊本県内でも熊本市に営業所と出張所を設けて営業しているので、熊本県でも利用は可能です。
Ny エヌワイサービスの引越しは一般の利用者でも引越し依頼は可能ですが、基本的には介護福祉専門の引越し業者として営業しています。なので、介護をメインにしたサービスがNyエヌワイサービスでは多いです。
特徴的なサービスとして引越し作業員及びドライバーは介護ヘルパー取得者で行います。引越しの指揮もヘルパー取得者が行ってくれるので、引越しと介護の両方に対応してくれます。
また、引越しに加えて、介護タクシーとして送迎の利用も同時に可能になっています。車椅子の無料貸出のサービスも用意されているので、移動に関しても不便さを無くしています。
更に、引越し以外にも大型家具を家内での別の場所への移動や不用品の処分だけの依頼にも対応しています。自由に体を動かすのが難しい人でも依頼さえあれば要望に答えてくれます。
スタッフ以外にも使用するトラックにも特徴があります。介護ベットや医療器具等従来の荷物よりも運搬は更に慎重にならざるを得ない物でも安全に運搬出来る専用トラックが用意されています。
これらのトラックは昇降機付きなので、運搬や運び出しもスムーズに行え、道具だけの運搬の依頼も可能です。
関連記事介護・福祉の引越し業者nyサービスの口コミ評判は良いか悪いか?新町ジェット便
新町ジェット便は不用品処分・お家の修理(水道や電球交換等)・買い物や墓参り代行等なんでも屋な側面のある会社です。
その中には引越しもサービスとして用意されていますが、基本的には軽トラック1台で作業員も1名で1時間以内の利用で8,000円(税別)となっています。どちらかと言えば大掛かりな引越しよりも自分達だけで運べない荷物の運搬を依頼等小規模な引越し向けの内容になっています。
しかし、追加料金こそ発生しますが、1時間以上の利用やクーラーの取り付け及び取り外しにも対応しています。大掛かりとは言えないけど小規模とも言えない規模の引越しにも対応はしているので安心です。
また、先述の引越し以外のサービスも引越しの際に利用する事は可能です。例えば、草刈りや不用品処分、家具の組み立てや移動はサービスとして紹介されています。
これらのサービスを引越しの際に注文する事で他の引越し業者と同等のサービスを受けられます。その際には追加料金も発生しますが、幾ら発生するのかもHPにて記載されているので確認は可能です。
万が一、新町ジェット便だけでは対処するのが難しい依頼があっても、代わりに優良の専門業者を紹介してくれます。自分達の会社で出来る事は承り、難しい場合はそちらの業者へ紹介してくれるので、安全かつ確実な引越しが期待出来ます。
※その他にもきらくだ引越センター熊本営業所、宝島引越センターなどのおすすめ業者があります。
熊本の引越し費用・料金相場(単身・家族別)
熊本~46都府県間の引越し費用・料金相場は以下になります。
熊本~引越し地域 | 単身引越し(閑散期) | 単身引越し(繁忙期) | 家族引越し(閑散期) | 家族引越し(繁忙期) |
熊本内 | 30,000円 | 46,000円 | 58,000円 | 72,000円 |
熊本~東北(福島・青森・岩手・宮城・秋田・山形)・北海道 | 72,000円 | 94,000円 | 103,000円 | 128,000円 |
熊本~関東(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川) | 69,000円 | 82,000円 | 89,000円 | 121,000円 |
熊本~北陸(富山・石川・福井)・甲信越(新潟・長野・山梨) | 63,000円 | 79,000円 | 84,000円 | 118,000円 |
熊本~東海(静岡・愛知・岐阜・三重) | 60,000円 | 73,000円 | 83,000円 | 105,000円 |
熊本~関西(大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山) | 52,000円 | 68,000円 | 70,000円 | 94,000円 |
熊本~中国(鳥取・島根・岡山・広島・山口)・四国(香川・徳島・高知・愛媛) | 45,000円 | 53,000円 | 65,000円 | 89,000円 |
熊本~九州(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島)・沖縄 | 34,000円 | 46,000円 | 56,000円 | 77,000円 |
※1閑散期(1月、5月、6月、7月、8月、10月、11月、12月)
※2繁忙期(2月、3月、4月、9月)
※上表はあくまでも参考値なので適切な引越し金額を保障するものではございません。
体験談から分かる熊本の引越し見積りを安くする為の3つの方法!
引越し一括見積もりサイトを活用する
転勤が決まって引越しをしなければいかなくなってしまって、急いで引越し業者を探すことにしました。
ただ以前何も考えずにタウンページから探して引越し業者に頼んでしまってかなり割高の料金を支払ってしまった過去があって、今回は引越し一括見積もりサイトを活用することにしました。
同じ過ちは繰り返したくありませんでした。熊本県にある複数の業者に同一条件で引越し見積もりをすることができるので、一番安い見積もり金額を提示してくれた業者を利用しようと決めていました。
このサイトは良いところは、複数の引越し業者を同じ条件で見積もりすることができるので、本当に安い料金の業者を探せることにあります。
引越しの時期を6月から7月に選択する
大学のキャンパスが1年2年と3年4年と違うところにあったので、2年間住んでいたアパートから今度新しいキャンパスに行く際にできるだけキャンパスに近い場所のアパートに引越しをしようと思いました。
引越しをしたのは、2年次が終わる2月から3月の間は、引越しシーズンもあってこの時期はどうしても引越し料金は高くなります。それが嫌だったので、1年でもっとも引越し料金が安い時期を調べたら6月から7月だったのでこの時期を狙って引越しをしました。
学生ということもありできるだけ引越し費用は安く済ませたかったので、引越し料金を安くする時期に引越するのがベストです。引越しは7月にしました。3月の頃よりも4万円ほど料金は安くなりました。
不用品はできるだけ引越し前に処分しておくこと
引越し料金に大きく関わってくるのが運搬してもらう荷物の量が多ければ多いほど料金も高くなりますので、引越しをする前にできるだけ不用品はリサイクルショップやネットオークションで売りました。
引越しの基本は荷物はコンパクトにすることだと思っているので、最低限必要な荷物だけを引越し業者にお願いしました。荷物を運搬するトラックによって料金も変わりますので、4トントラックよりも3トンや2トントラックにワンランクやツーランクダウンできれば、それだけ料金も安くなります。
実際に2トントラックにすることができて引越し料金は安くなりました。ただ荷物の量を減らすことがばかりに力を入れてしまって後々売らなければ良かったという物もあったので、不用品か必要品かはじっくり考えておかないといけないなと後悔しました。