この記事では赤帽に引越し依頼するのをやめたほうがいい人を紹介しています。
この記事では詳しく理由を紹介していますが、赤帽に引越し依頼するのをやめた方が良い人は以下になります。
- 中・長距離引越しの人(100km以上)
- 二人以上で引越しする人
- 部屋の間取りが1DK以上の人(荷物量が多い人)
- クイーンサイズキングサイズのベッドがある人
- 力仕事の手伝いが苦手な人
上記に該当する人は赤帽に引越しを依頼すると損になる可能性があります。引越し料金は業者によって大きく変わります。
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目次
中・長距離引越しの人(100km以上)
赤帽の引越しは距離と時間に応じて料金が加算されます。その為、距離が長ければ長いほど割高になる可能性があります。
大手引越し業者と異なり、各都道府県に店舗がないため、往復の高速代もかかります。
二人以上で引越しする人
赤帽は基本的に単身者向けのサービスです。二人以上の複数の引越しの場合、そもそも引越しを断られることもあります。
可能な赤帽業者であっても何回か往復するか、トラックを2台に分けて依頼する必要があるかもしれません。
例外として、二人の引越しであっても荷物量が一人分くらいの少ない場合は通常の単身引越し料金で引越しできます。
部屋の間取りが1LDK以上の人(荷物量が多い人)
赤帽のトラックは軽トラックで、大きな家具や荷物には適していません。
1LDK以上の広い部屋を引越しする場合は、荷物量も多い傾向があり赤帽車に詰め切ることができないかもしれません。
以下に、赤帽車のサイズと積載例を掲載しているので、参考にしてみてください。
標準サイズ | 幌付き | |
---|---|---|
高さ | 129cm | 200cm |
奥行き | 194cm | 194cm |
幅 | 141cm | 141cm |
容量 | 3.5㎥ | 5.4㎥ |
クイーンサイズキングサイズのベッドがある人
赤帽の軽トラックはセミダブルベッドまでしか運べません。
クイーンサイズやキングサイズの大型のベッドを運ぶ場合は、他の引越し業者を検討した方が良いでしょう。
力仕事の手伝いが苦手な人
赤帽の作業員は基本一人で、重い荷物や家具を運ぶ際に手伝う必要があります。
冷蔵庫やベッド、洗濯機などがそれに該当します。
その為力仕事が苦手な人や体力に自信がない女性には向いていないかもしれません。
梱包資材を自分で用意したくない人
赤帽は梱包資材を提供しないことが多いため、梱包資材を自分で用意する必要があります。
通常の引越し業者なら段ボール(必要枚数)、ガムテープは契約時に無料で貰える場合がほとんどです。
ただ赤帽の場合は、近くのスーパーや薬局などで段ボールを貰うか、自分で買い揃える必要があります。
これが手間や負担に感じる方には向いていないかもしれません。
上に該当しない人は赤帽はおすすめ
上記の条件に当てはまらない方で、短距離で荷物量が1DK以内で、重い荷物の手伝いができる人にとっては、赤帽が適しているかもしれません。
作業時間が2時間以内で終われる荷物量で、かつ走行距離20Km以内の近場の引越しの場合最安13,750円で引越しすることができます。
条件さえあえば通常の単身引越し業者の相場よりも安くで対応してもらえます。
赤帽の引越し料金について詳しく知りたい人は「【30秒で分かる】赤帽の引っ越し料金表を作成してみた。※5つの例を紹介」をチェックしてみてください。