引っ越し業者を依頼する場合にはできるだけ安いところを選びたいものですが、茨城県ではどのような引っ越し業者が安くておすすめなのでしょうか?
今回は、茨城県の引っ越し業者のなかでも、安く利用できるおすすめの引っ越し業者を5つ紹介していきます。
それぞれの引っ越し業者の特徴などを紹介していくので、自分に合った引っ越し業者を見つけてみて下さい。
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目次
ハピネス引越センター
「ハピネス引越センター」は土浦市に営業所がある引っ越し業者で、関東一円の引っ越しをカバーしています。そのため、茨城県内はもちろんのこと埼玉県や千葉県とった近隣の県からの引っ越しも安い料金で引き受けてくれます。
ハピネス引越センターの引っ越しプランはさまざまありますが、なかでも「単身引越格安料金プラン」がオススメです。
一人暮らしの単身引っ越しの場合には、料金を安くしてくれるので茨城県で単身の引っ越しを予定しているのあれば、料金を抑えて引っ越すことができます。特に、女性の一人暮らしにはオススメで、家電の配線や設置などをスタッフが最後まで行ってくれます。
さらに、「お引越し満足保証システム」という返金保証が付いているので、引っ越しに満足できなかった場合には、返金対応してくれます。
かまがた運送
店茨城県の中でも単身の引っ越しに特化している安い引っ越し業者には「かまがた運送店」がオススメです。
単身引越専用軽トラックを複数台保有しているので、大型や中型車両しか保有していない引っ越し業者に依頼するよりもコストを抑えることができます。
対応しているエリアは、茨城県を中心に関東、甲信越、東海、北陸、関西、四国とかなり広いエリアに対応しているのも特徴です。
公式ホームページには基本的な運送料金がか掲載されていて、10㎞県内で少量荷物であれば賃料は1,680円~となっています。また、こちらは賃料だけになり引っ越しの作業料金は別途必要になってきます。
そのため、自分で引っ越しの作業をすれば賃料だけの支払いで済むため、他の引っ越し業者よりもかなり安くすることができます。
TAKE引越センター
「TAKE引越センター」は個人による引っ越し業者で所在地はつくば市となっています。全国対応していますが運賃などを考えると、つくば市やその周りのエリアでの引っ越しがオススメです。
公式ホームページには運賃と荷下ろしのそれぞれの料金が細かく記載されているので、見積もりを取らなくてもある程度の引っ越し料金を算出することができます。
例えば、20㎞県内の運賃であれば4,620円(作業者1人)となっており、引っ越し元と引っ越し先がそれぞれ1階の荷下ろしの料金は10,974円(作業者1人)となっています。そのため、合計すると15,594円となり、引っ越し料金がどのくらいかかるのかを簡単に把握できます。
運賃と荷下ろしの料金はそれぞれ細かく表記されているので、自分の引っ越し先の距離と間取りを当てはめることで料金を算出できます。
鹿島引越センター
「鹿島引越センター」は鹿島エリアを主に対応している引っ越し業者です。
こちらの引っ越し業者の特徴は、平日の引っ越し料金が安いことで、「平日格安料金システム」という独自の割引サービスがあります。「平日格安料金システム」を利用すれば、平日の引っ越し料金を休日よりも安くしてもらうことができます。
基本的な料金プランなどは公式ホームページなどには載っていませんが、簡単に見積もりを申し込むことができるため、他の引っ越し業者の料金と比較することができます。
また、鹿島引越センターは女性の利用者がとても多く、女性に配慮した荷造りや梱包をしてくれるので、茨城県で女性の一人暮らしを検討している人にはオススメの引っ越し業者と言えます。
ポポロ引越センター
「ポポロ引越センター」は運送会社の国際ロジテック株式会社が運営している引っ越し業者です。創業から30年という長い実績のあり、対応している引っ越しエリアは関東全域をカバーしています。
運送会社としてのノウハウがあり、引っ越しの際の家具や家電の取り付けなどのサービスも引き受けてくれます。茨城県の水戸市とつくば市に営業所があり、事前の見積もりなどは電話、メール、ファックスなどで行えます。
公式ホームページには引っ越しの細かい料金プランなどが記載されていないため、実際に「ポポロ引越センター」を利用する前には見積もりを取ってから利用することをオススメします。ただ引っ越し作業終了後には、無料で資材回収を行ってくれるので、他の引っ越し業者よりもコストを抑えることができます。
茨城県の引越しを単身パックよりも安くする3つの方法
有名な大手の企業に拘らない
引っ越しと言うと、テレビCMに出ているような一流の大手の企業を想像すると思いますが、名前が知られていないような小さな業者と有名な大手の業者では、料金が全然違います。やはりパンダのマークの引っ越し会社や、アリのマークの業者やCMを放映しているところは、その分料金も高いです。
ただし、私が過去4回ほど引っ越しをした経験から言うと、安い業者の中にはマンションのドアや入り口や廊下の養生をしないで運んだり、冷蔵庫を裸のまま運んでしました。
パンダのマークの業者は本棚を運ぶ時はキルティングされた布をスッポリと被せて運んでいましたが、無名の業者は段ボール箱を切り開いて本棚に巻き付けてガムテープで止めて運んでいました。
そして大手の業者は、「タンスの中の下着類は出さなくてもそのままでOKです」と言われたので、その点がすごく楽でした。しかし、小さな業者はすべて出して段ボールへ詰め替えないとダメだったし、シューズボックスなどもなくて、段ボールに靴を入れないとダメでした。
やはりこのあたりが、CM放映されるような大手と小さなところの違いなのかな?と思いました。
少しくらい家具が傷んでもOKという人は、大手の業者と小さな業者では全然値段が違います。小さな業者でも良心的に仕事をしてくれるとことはあるし、忙しい時期や行く実や」日曜日を避ければ、小さな業者であってもアルバイトではなく正社員が作業をしてくれる可能が高いです。
大手の業者のアルバイトスタッフが作業をしたのと、小さな業者の正社員が作業をしたのを比べると、後者の方が丁寧に正確にスピーディーに作業ができると思います。
平日や仏滅に引っ越しをする
やはり日曜日や祝日の引っ越しは料金も高めになります。可能であれば日曜や祝日の引っ越しを避けて平日をお勧めします。
そして、新婚さんの場合は親が「仏滅はダメ」というケースがあるようですが、仏滅の日は料金が安いことが多いです。
仏滅でも気にしないという人は、大安の日を避けて仏滅の日を引っ越し日にすることをお勧めします。平日の仏滅は特におすすめ日になります。
空いている日に引っ越しすると、スタッフもアルバイトではなく正社員だけで可能になるので、より確実に丁寧にスピーディーに仕事をしてもらえるでしょう。
祝日で大安は特に高い料金になるので、注意が必要です。
何月何日だけ指定して、時間は業者お任せにする
私が2年前に引っ越しをしたときは、「時間はこちらに任せてくだされば格安になります」と言われました。
「第1便と第2便の引っ越しが終わった後の3時以降に伺います」と言われて、細かい時間は当日の午後2時までにお知らせしますという感じでした。
下手をしたら夜逃げのように、夕方や夜からの引っ越しになるケースもあるようですが、別に夜の引っ越しでも良いと思ったので「時間お任せ」で契約しました。
午後2時前に「PM5時ごろにお伺いします」とメールが入りました。1Kから1Kへの引っ越しで、引っ越し先は15kmほど離れたところでした。
PM5時に旧居に来て、5時半ごろに荷積みが終わって新居に移動し、PM7時前に終了しました。このようにフリータイムで依頼するだけで数万円安くなる可能背もあります。